160歩目、「夜行」森見登美彦
こんばんは
すっかり書くのを忘れていたようです
そして喉完治とまではいきませんが復活したと言っても許されるレベルまで回復してました
いくたんです
夜行 森見登美彦
やっと読み終えました
初めて森見さんのお話読ませていただきましたがすごい風景描写が細かくて写真を見てるかのように頭の中に風景が広がりました
- あらすじ
英会話スクールで仲良くなった仲間たちのうちの1人が昔祭りで忽然と姿を消した
それから月日は経ち同じ祭りで再集合することになった
集まった彼らは談笑を交わしていた
その中で自分の身に起きた不思議なことを語り合った
その話の共通点として1人の銅版画作家の連作「夜行」の存在があった
「夜行」には噂があった
それは対をなす「曙光」という作品があるというもの...
昔忽然と姿を消した1人と「夜行」と「曙光」の繋がりから夜の深い部分と朝の輝いている部分を描いた作品でした
あなたが笑顔になりますように