98歩目、夜更かし向いてない人でした
こんにちは
夜更かしというほどの夜更かしではなかったはずなんですが、今朝眼を覚ますと10時間弱の睡眠を取っていたことになることに気づきました。それでもなお眠いです。冬休み明けからの早起き生活を無事に送れるか心配で胸いっぱいの
いくたんです。
2冊目
2018年を迎えていいペースで読了している気がします。
(課題は終わっておりません)
今回の本は先日の神戸旅の時に
まぁ読め、と友に言われたので読み始めました。
絶対彼女作らせるガール!
著-まほろ勇太
という作品です
初版は2017年11月とほんとに最近のものでした
さらにライトノベル新人賞も受賞しているので今後の活躍に期待がかかってるようです
いくたん自身、
ラノベを買って読んだことはなく
以前ラノベ大好きな友の本棚から一つのタイトルに目をひかれ
2巻→1巻→4巻→7巻→最終巻
という感じで読んだことはあります
それが最初で最後のラノベライフでしたね
その時お世話になった本のタイトルは
またの機会があればお話しさせてください
話を戻しまして、
今回読んだ本についてのいくたん目線をお伝えさせていただきます
一言で表すと、
いくたんのイメージするラノベそのものでした
根暗で友達のいない男子高校生が主人公で、
そんな自分に声をかけてくれた少し天然気質な大和撫子系生徒会長に抱いた恋心を伝える
そこが話の終着点です
物語の中の着色としては、
白星絵馬というヒロインキャラには女神モードという、「死にたい」と言った人が目的達成するまで尽くし続けるモードがあるという点です
元々名前から縁起が良いとして神頼みされていたヒロインでしたが、冴えない主人公に対して女神モードが発動してしまい、、、、、
変わっていく主人公から
- 人間の心の弱さ
- 変わろうとする姿の格好良さ
- 支え合う美しさ
- 十人十色なところ
を改めて認識させていただけた作品でした
気になる方は是非手にとってみてください
人には得意不得意がある自分の得意で助け、相手の得意で助けられろ
あなたが笑顔になりますように