271歩目、いくたん的ブックカバー解析
おはようございます
今日エントリーシートを書くことで今週が終わり、来週高専大会を終えることで今期が終わります
あっという間ですね
いくたんです
人の心はブックカバーと一緒
この世界にはブックカバーをする人間とブックカバーをしない人間がいます
こう言うと大袈裟に聞こえてしまいますが今回はそのテンションでお願いします
ブックカバーには種類があります
- 透明なビニールタイプ
- 紙タイプ
- 布タイプ
- 何もつけないタイプ
今回注目するのはカバーの模様などではなく、
- 本の表紙が見えるのかという点
- 汚れが付くかどうかの点
の2点です
ビニールタイプ
本の表紙を見せるということは
自らの心の内を見せれ得るということです
自分の心を明かしながらも決して外とは混ざろうとはしないのが透明なビニールタイプですね
紙タイプ
紙タイプはぱっと見で何を読んでるのか分からないところから人目を引きがちです
あえて見せないことで人を自分の世界まで連れ込むことができ得ます
紙は表面的な汚れはつきますが本体への影響はなく、読み続けることで形状記憶されたり質感が変わったりします
他者との交流を求める心とでもしときましょう
布タイプ
布タイプは本の世界に自分が入るのではなく、本を自分の世界に引き入れてます
様々な本に同じブックカバーを使うので布は色んな世界を知ります
人よりカバーの方が読書を楽しんでるのかもしれません
多くの世界を知ってるからこそ、次への興味が止まらない「ねぇあれはなにー?」という心ですかね
裸タイプ
何も考えてないかすごい考えてるかの両極端が混在してると考えられます
何も考えてないのはカバーをするという考えすらない感じですかね
汚れは気にしないみたいな
素直な心でしょうか
すごい考えてるのは本をありのままで置いておくためにカバーを付けず、また汚れがつかないように慎重に本を扱ってそうです
几帳面な完璧主義か、こだわりを持っているタイプに思えます
あなたはどのタイプでしょうか?
いくたんによるいくたん的ブックカバー解析です
根拠は一切ありません、ただいくたんがそう思ったに基づいて書かれています
(念のためもう一度)
あなたが笑顔になりますように