16歩目、笑顔エネルギー

おはようございます！

風邪薬を飲んで弱っていた風邪に夜更かしという援軍を送ってしまいました、いくたんです

先日、家に帰ると冷蔵庫の中にしては大きめの木箱が入っていました。

表面に付けられていたラップの奥には何やら黒くてプニプニしている何かが潜んでいました

その時のいくたんは、ただ喉を潤す目的のもと冷蔵庫を開けていたので何かを華麗にスルー

何かの正体は夕食のメニューから判明しました

ヤツです。

今まさに1年間の中で1番注目される時期を迎えていて、その姿はまるで秋を統べる王のよう。雨をも防いでしましそうな強靭で肉厚なカサからは匂ってしまえばお腹の虫が暴れ出すこと間違いなしと言い切れるほどの芳醇な秋の香りを醸し出しています。

そう、ヤツこそは

秋を愛し秋に愛されたきのこ

その名も

まつたけ

イェェェェェェェェイ(・∀・)

ちなみに、夜ご飯のメニューは

でした

ここのところ寒いから秋を置き去りにして冬がフライングしたのかと思っていましたが、秋見つけました。

まだ松茸が残っているようなのでホイル焼きを楽しみに待っていたいと思います。あなたは何から秋の訪れを感じましたか(・∀・)

星野源さんの生き方がわかる本でした

「恋ダンス」のブームが来るまでいくたんはよく星野源さんを知りませんでした。

「歌手と俳優どっちがメインなのかな」ってくらいです。また、いくたんは逃げ恥見てません。。

そんないくたんがこの本から感じたことは「自分の好きを貫き通すと他の誰かの好きにもなり、それが連なっていくことで人から求められるようになって気づいたら仕事に繋がる。生きるとは好きが詰まっているものなんだ」という事です。

星野源さんは少年時代から創曲活動をされていたようです、それをずーーっと続けられるってすごいですよね。それだけ好きのエネルギーは強力なんだと思いました(・∀・)

また、くも膜下出血の時期のことも書かれていて孤独のつらさも感じました。

「人生は何があるかわからないから楽しいんじゃないか」と感じさせるようなエッセイ本だといくたんは思いました

挿し絵も好きな雰囲気を感じれたのでスラスラ読めました f:id:ikutaaan198:20171016073658p:image

ikutaaanの散歩日記