11歩目、コミュ力、コミュカはどっちが漢字?
実はお腹が痛くなるのは冷えに弱いからとか朝から牛乳を飲んだからとかではなく、ただひたすらに豆腐メンタルなのが原因ではないのかと考えるようになりました
いくたんです。
ネクストブック
いくたんの積ん読されている山からドラフト1位指名された次読む本は……
「勉強の哲学"来るべきバカのために"」
千葉雅也です。
少し前に本屋さんに寄ったとき、 「いま東大生が1番読んでる本」という最高に興味を引くキャッチコピーにまんまと誘われて本をレジまで運んでしまいました。
「はじめに」として書かれていたことは、
- 現代は勉強のユートピア
- 勉強の有限化が必要
- 深く勉強することはノリが悪くなること
- 勉強の目的はこれまでとは違うバカになる
のようなことでした。
物語ではないのでスラスラ読めるか怪しいですが、良い言葉やタメになる考えなどがあれば書いていきたいと思います。感想も書こうと思っているのでお楽しみに。。
素晴らしきかな
いくたんは気付きました。
自分の世界を表現できることのありがたさに
共感してくれる人がいることの尊さに。
ことわざで十人十色と言うように、このようにいくら世界が広かろうが人口がどれだけ増えようが、全く同じ人間はいないと思います。
同じ瞬間を生きていても考えることは違うし、同じものを見ても感じ方は一人一人で変わってくると思うんです。だから、そんな世界の中で自分が感じた世界、自分が見えている世界、自分が考えている世界を表現することはとても難しいと思います。
でも、
人は音楽を通して自分の音色を伝えます。
人は絵を通して自分の感じる色と世界を伝えます。
人は言葉を通して自分の考える世界を伝えます。
もっとたくさんの方法で人は自分を世界に表現します、そして表現された世界たちが混ざり合っていまが作られているんだと思います。
そう考えるだけで昨日まで何気なく見ていた景色もたくさんの色を持っていることに気づけると思うんです(・∀・)
「ずっと一緒だから分かっている」そんなことはないはずです、「この世に常なるものはありません」時間が経つことで何かが成長しているはずなんです。
初めの第一歩は、いまあなたの1番近くにいる人に伝えて見てはどうでしょうか(・∀・)
あなたの世界に新しい色が加わることを願っています
あ、いくたんも言葉で伝えてる人の仲間入りができたかも知れませんね(・∀・)
何かを変えるのに1番早いのは自分が変わること
あなたが笑顔になりますように